ステラドームスクールは、誰でもプラネタリウム番組を作ることのできる、これまでにない学習用ソフトウェアです。
ドラッグ&ドロップでパーツを並べるだけで、簡単にプラネタリウム番組の制作ができます。学習指導要領に準拠した演出パネルがあらかじめ用意されているので、学習投影の事前・事後学習に最適です。
制作した番組はスクリプトとして保存することもでき、ステラドームプロやステラプロジェクタで投影することも可能です。プラネタリウムと学校や地域との密な連携を実現します。
演出に使用したいパーツをパーツセットから選び、タイムラインに並べるだけという簡単操作です。
動画編集ソフトのように、マウス操作で演出の移動や並べ替え、長さの調整などができ、年齢を問わずパズル感覚で番組制作を楽しむことができます。
基本パーツセットとして、学習指導要領に準拠した演出パーツを用意。「かわさき宙と緑の科学館」との共同開発により、教育現場とプラネタリウム双方からの双方の意見を取り入れた、天文学習に最適なパーツセットです。
日周運動、二至二分の太陽、月の満ち欠けなど、学習投影の現場で培われた様々な演出で、学習者の理解を助けます。
制作した番組は、ステラドームプロやステラプロジェクタ、ステラナビゲータと互換性のあるスクリプトとして保存できます。学校で制作した番組をドームに持ち込んだり、ステラナビゲータで再生することなどが可能です。
学校での学習とプラネタリウムでの学習東映を連携させることで、これまでの学習投影よりもさらに高い学習効果を期待できます。
基本的な演出や学校での授業に必要なパーツはあらかじめ用意されています。さらに詳細な設定や演出を希望される場合は、パーツセットの新規追加やカスタマイズも可能です。ご希望に沿った演出プラン作成へのサポートも柔軟に対応します。
例えば、市民参加型プラネタリウムへと応用し、市民が番組制作を行うといったことも考えられます。汎用の演出機能も備えていますので、パーツセットにない任意の演出を行う事も可能です。時刻や場所、惑星や星座などの表示、スライド・動画・音声などの再生、フライトなどの演出も自由に設定できます。
学習だけでなく、簡易な番組制作ソフトとしてもご活用ください。
市内の学校にステラドームスクールを配布し、ステラドームスクールを使用した授業展開とプラネタリウムとの連携を行っています。
ステラドームスクールとモバイルドームを活用した「逆移動教室」を展開しています。
OS | Microsoft Windows Vista, 7, 8 日本語版 (32bit または 64bit) |
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PC | OS が快適に動作する CPU およびグラフィック性能 |
メモリ | 空きメインメモリ 1GB 以上、ビデオメモリ 128MB 以上 |
モニタ | 解像度 1024x768 pixel (1280x1024 以上を推薦) |
株式会社アストロアーツ プラネタリウム事業部 | |
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住所 | 〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷2-41-12 富ヶ谷小川ビル1F(Googleマップ) |
電話 | 03-5790-0871 |
FAX | 03-5790-0877 |
メール | stldome@astroarts.co.jp |
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